自分をちゃんと見ようとおもう
ブログの反響、すごい。
会ったときに、ラインをしているときに、
見てるよ面白いね
と言ってくれる人がいる。わざわざそれを言うためにラインをくれたやつもいる。
ありがとう。引き続き読んでくれ。
以下本文
12月。あと1ヶ月で1年が終わり、寒さは一層強まり、草木は枯れ、海外から文字なしで位置情報と綺麗な写真だけのインスタをばんばん更新する人もやがて死ぬ。
一昨日。11月30日。自分の中では師匠と思っているおじさんの家に仲間何人かでお邪魔した。出会ってまだ1年ほどだが、心から憧れている人。
居心地のいい部屋で、美味しい料理をつまみに、極上のウィスキーで作ったハイボールを体に流し込む。素晴らしい。
この日、とっても印象的だったやりとりがある。僕がどう見えているかという話。自分自身の話をされるのは本当に怖い。ふつうにぶった切られました。以下のようなことを言われた。
(確かこんな感じだった。健太覚えてたら教えて)
「お前は頭わるいのに、チヤホヤされたいがために、できるやつ・人気者ぶる。お前は周りのことなんか実際どうでもいいくせにいいやつキャラを演じている。自分が有能だと思ってんだろ。(省略)…なんもできねえチキン野郎だからな。コンプレックスとか弱い部分とか、何もない自分をちゃんと見つめろ。そんで、もがいて、力つけて、周りは実力で黙らせろ。力がある人間は気に入られようとしなくても、言いたいこと言っても、人がついてくる。認めざるを得ない。みんなに尻尾振ってる薄っぺらい寂しがり屋よりも、そっちの方がかっこよくね。」
と。
なんも言えず。その通りなんすわ。いつもみたいにヘラヘラしながら軽い返しをすることもできなかった。宅建うかって、はしゃいでて、こんな感じで人生やってけばいいのかイージーだなとか思ってた自分。同期の中で目立ってんじゃねおれいい感じじゃねとか思ってた自分が恥ずかしい。
人に褒められたいとかは全然いいと思うんです。むしろそれが普通だし、僕もすごい強い。モチベーションにもなる。ただ自分に嘘つくのはなんか虚しいというか、自分の雑魚さにもちゃんと目を向けないといけないというか。ごめんなさいうまく言葉にできないんだけど、、、、
いや全然うまく言葉にできないし自分の中でこう、これだ。ってなんないまま手を動かしてる。でも自分には素直でいるべきですよね。そもそもこのブログも自分に正直になりたくて始めた訳で。
あと、嫌なものに目を向けるといえばコンプレックスになってる高校野球の最後の試合の映像もちゃんと見ようと今決心しました。ぼくアレ怖くて見れなかったんですよね。自分のせいで負けた試合。
誰でも見れるインターネットで公開する自分。
少し変わった気がしないでもない。
恥ずかしいけど、人って意外と自分に興味ないからな。
特に推敲もせず、ノリで投稿します。
P.S. 最近のグッドニュース
- 愛犬のはる(クソカワなチワワ。インスタ見ろ)がもうすぐ3ちゃい
- おじさんからギャルソンのジャケットをもらう
- 年明けの韓国旅行が決定
- 滑り込みでCDJが当選