友人について①




1/10〜1/12の3日間、韓国にいってきます。





いや、整形しに行くわけではなくて。



実は韓国に行くのは初めてであり、久しぶりの海外旅行なので、今は少しだけ興奮しています。




韓国には縁もゆかりもないのですが、
中学生のとき、野球の大事な試合前にピッチャーと投球練習をしているときに、(僕はキャッチャーやってた)



「ゆうがはキム・ヨナに似てるね!金メダル!」



と、チームメイトのお父さんに言われたことがあるので、「は?」とは思いつつ、
いつか韓国人に似ているか聞いてみたいと思ったものです。
(ちなみに山形侑雅が公式に発表している似ている人は、カワウソ です)





そして、誰といくのか ですが。



卒業旅行において言えば、最も重要なことは、誰と行くかということではないでしょうか。


仲のいい人と行くのなら、ヨーロッパでも近場の温泉でも最高の思い出になりそうです。


そして今回、僕と旅行に行ってくれるのは





細川遼くん    です。






ブログ執筆を何回か繰り返しましたが、今回は自分の話ではなく、大切な友達であり、仲間であり、これからライバルになる細川遼くんについて書きたいと思います。


これを読んでいる方々は、
彼を知らない人の方が多いと思いますが、

割とあたまわるい系を想像してて下さいそれで合ってます。(お風呂入って寝る前に髪の毛にジェルをつける)


そして、僕には本当に仲の良い最高の友達が何人かいますが、そいつらに言います


お前らくらいこいつもおもしれえ


(これでみんな嫉妬しない)




では始めます。


彼と初めて会ったのは大学3年の秋ごろ
その日は都内で就活のイベントでした。
彼は愛知からはるばるやって来ていました。


僕と遼はたまたま席が近かったこともあり、少し喋るくらいの絡みだったのを覚えています。

最初の印象は

「調子乗ってんな」

です。


何系というんでしょうか。
イタリアのブランドを好んでるらしいので、それ系です。
僕が量産型キム・ヨナ(キム・ヨナさんすみません)だとしたら、
彼は伊達男という言葉が似合うかもしれません。



遼は大学生でありながらバイトをせずに、メ○カリで生計を立てている個人事業主であります。楽してそうとは思えません。彼の能力があるからこそ、それが成り立っています。


服への愛と知識は類を見ません。
また、僕なんかより商売とはなんぞや
をわかっている風にも見えます。


彼とはそのイベントで深い仲にはならなかったのですが、後日再開します。


ある会社のインターンシップです。
(僕も遼も就職する予定の会社)



彼とは同じチームにならなかったものの、
同じ熱量を持って2ヶ月間という日々を過ごしたので、終わった後はもうマイブラザーでした。


それから遼とは何回遊んだことか。
ここには書けないこともありますが、
大学生活の後半に出会ったにも関わらず、
ほんとうになかよしだと僕は思っています。



彼の好きなところを挙げます。

  • めっちゃ笑う
  • 欲望に素直
  • 思い切りがいい
  • 人の話をちゃんと聞く
  • 元カノのことを愛している(ティファ二ーの)
  • 将来の夢を語る
  • ラーメンで味玉をトッピングして味玉を残す
  • ティラミスをオーバースローで投げる
  • 池袋を好む


 
こんな感じでしょうか。
食べ物を粗末にするのはよくないわ。



遼とは毎日連絡をとっていて、
毎日「韓国本当にたのしみだね」
と言いあっています。


いや、

楽しくないわけないじゃん。











完全に細川遼に向けた投稿になってしまったので、今回はインスタやらツイッターで宣伝しませんね。

なんでこれを本人に直接伝えずブログに書いたかはわかりませんが、本人が見てくれたら嬉しいです。

彼の他にも、僕がこれからお世話になる会社の内定者は素敵な人がたくさんいるのでこれから紹介していけたらなと思ってます。


そして22年間生きてきた僕には、嬉しいことにめっちゃ最高な友達が何人かいるのでその人たちのことも今後書くことにします。


口にしなくてもわかるような、最強な友達にこそ、伝えたいこともあるってもんじゃん?





では2018年も気合い入れていきましょう