友人について②
何故今さら彼について書くかというと、
春から一緒に住む可能性があるからである。
彼についての情報を整理、分析することで有効な対抗策を練ることによって、同居生活で完全なる主導権を握ることが目的だ。
構成としては、
- 彼の基本データ
- 出会いから現在まで
- 印象的な出来事
- 彼の魅力
という風にしていく。
おう。本人と地元の友達以外まったく楽しめない内容だ。
- 彼の基本データ
ガリガリ
サッカー
ギター
ティンダー
これぞMECEだ。漏れなくダブりなく。
大好きな友達をしっかりと紹介できて
僕は嬉しく思っている。
- 出会いから現在まで
【小学生】
出会いは小学生の時。僕は野球をやっていたのだが何故かサッカー系のやつの方が仲良い友達が多かった。
近藤もその中のただの1人という印象だった。当時は旧近藤んちに行ってクソみたいなゲームをやったりクソみたいなカードやったりしたかな?してないかな?という気がする。
印象的な出来事はたくさんあるけど、ひとつ挙げるなら大堀くんのやつかなぁー。
【中学生】
近藤と急接近したのは中学校に入ってからなんだけど、クラスも違うし何故こんな仲良くなったのかわからない。
しかし、お互い「こいつはおもしろい」とは思ってたと思う。てか仲良いグループがまじで面白くて、最高に楽しかったの覚えてる。
驚くべきことに、中学校のときは、大体の女の子は近藤のこと好きだった気がする。または、一度は好きになっていた気がする。
近藤くんは強豪であるサッカー部のキャプテンでエース。顔も整っており、勉強も程よくできないので、わりとガチめにスターだったのである。
そう。彼は思春期の女の子たちの登竜門なのである。(本人談)
思い出に残ってんのは、初めてのディズニーランドorりゅうじのヒゲが燃えてしまったことかなぁー。
【高校生】
僕は北に、彼は西に行ってたのであんまわからん。チャラチャラしてたんでしょうねぇ。
1年に1回か2回くらい遊んでたと思うけど、
ちゃんと楽しかった。古着屋とか教えてもらった気がする。
思い出せるの、初日の出のときのりゅうじとあきとのレースくらいかなぁー。
【大学生】
友情・努力・勝利というようなキャンパスライフを送った僕に対して、
酒・タバコ・女の生活を送っている近藤大樹である。
彼の生活を見て、「よし俺も頑張ろう」と思えることは一つもないのだが、会ったら確かに楽しい。毎回声が枯れる気がする。
やっぱ草津とか思いだすねー。
- 印象的な出来事
カサ事件
し○たん事件
まじでおれなんもやってない
以上。
- 彼の魅力
すごい自信があるところ。誰に対しても自分を出してくるところはすごい好き。
あとはコミュニケーションのときの頭の回転の速さとか、ワードセンス(本人談)
あとは単純にかっこいい(本人談)
楽しかったことって全然覚えてないのな
ほんとだったら、エピソードを紹介していきたかったんだけど、全く覚えてない。
ただ、どのときもクソほど楽しかったのは覚えてる。
まぁこいつにはずっとおもしろいと思われてたいなぁ
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