クリスマスを終えて
自分のことすきですか
ブログ更新のペースが落ちました。
以前の僕ならこの辺で辞めていたでしょう。しかしギリギリのところで踏みとどまり、眠い目をこすりながら、あと色々こすりながら、筆をとる次第となりました。
今回のテーマは余白を使うことによって文章に含みを持たせ、読者をブログという名の空想の海に誘うことです。
以下本文
僕は、
頭がいい
(マジで)
運動ができる
(っちゃできる。)
センスがいい
(ユニクロなのにエンジニアードガーメンツに間違えられた)
面白い
(とても面白い)
スタイルがいい
(178cm。志尊淳、田中圭、中川大志、登坂広臣、西島秀俊らと同じ。顔もまあ、誤差)
と、思っていた
みんなの前ではヘラヘラしつつも
自分は最強な人間だと思っていた
我ながら
すさまじい自己評価です
このレベルの凡夫が
調子にのるな
傲慢すぎる
と思われても仕方がない
最近わかったのですが、
最近自覚したのですが、
上記は少し違っていて
自分が優れているというか、
すごい人間だというよりかは、
色々長所や短所はあるけれども
そんな自分が好き
という想いが強いのかなと
だからお母さんに
ガチでノンスタイル井上じゃねえかwww
きめえwwwww腹いてえwwwww
と言われてもその日の夜ご飯をおかわりできたのだろう
僕はおそらく
自己愛がすごい
か、病気
全然自分がイケメンだとは思わないけど
野球がうまいとか思わないけど
できた人間だとは思わないけど
そんな自分の顔や、性格や、生き方は
めぇっちゃすき
この
自尊心
というか
自分を認めてあげる力
自分を好きでいる力
が、すごい、ある
それが少し良くない方向に行って、
基本的に人生や物事を舐めているガキになってしまった
しかしまあ
これはどこからきているのかなと考えた
強烈な原体験があるわけではない
一つ思い当たるのは、
バッキバキに愛された幼少期
これだ
そういえば僕は親戚でただ一人の男の子として大奥のような幼少期を過ごした
周囲からの愛を一心に受けたから
こんな勘違いボーイになってしまったのか
こんな勘違いボーイになってしまったのか
そして、こんなことを自ら言えちゃう自分いいねとか本気で思ってる
びょうきかな?????????
しかし、こんな素敵でハッピーなマインド(少なくとも今幸せと思えているマインド)を作る環境を用意してくれた
おかん
(愛犬への溺愛っぷりが怖い。「侑雅もこうやって育てられたんだよ」と言われて、こいつやっちまったなと思った)
おとん
(タイでは、ありがとう)
親族
(みんな同じ顔)
には、本当に感謝している
そして(ここから大事)
こんな感じで生きている僕は
すぐに調子乗ってしまうし
ヘラヘラしているし
あとデリカシーがない
あと顔がでかい
故に
僕は人よりは少しだけ目につきやすいので
人によく思われないことは多々あるでしょう
嫌われることもあるでしょう
思い返すと、今までも人とぶつかったこととか、キレられたこととか、嫌われたこと全然ある
いや気にするけど少しは
気にするはするんだけど
最近やっとなんだか吹っ切れて、
俺には俺がついてるから
全然大丈夫なんやで
と、思うようになった
そういう風に強気で思っていたら
嫌われても怖くねーよと
思っていたら
どうせ性格とか変わんねーしと
自分が1番楽しめるように
言いたいことを言ってやりたいことをやっていたら
少し勝手に振舞っていたら
こんな人気者になっていました
(この冬旅行10こ。アコムレイクプロミス卍)
そういえば僕が好きな人たちも、
空気を読んだ正解の受け答えや行動をするタイプではなく、
自信満々で個性と前歯が前面に出ている
ぶっ飛んだタイプが多い
(身勝手な行動をして人に迷惑をかけるのは違います)
故に
自分を愛して生きましょう
自分を愛せない人に人は愛せません
そして
自分をしっかり出して生きましょう
めっちゃ、楽
ここで一句
友達は つくるものちゃう できるもの
お後がよろしいようで
ディッセンバー
年収1000万じゃ足りなそう
自分をちゃんと見ようとおもう
ブログの反響、すごい。
会ったときに、ラインをしているときに、
見てるよ面白いね
と言ってくれる人がいる。わざわざそれを言うためにラインをくれたやつもいる。
ありがとう。引き続き読んでくれ。
以下本文
12月。あと1ヶ月で1年が終わり、寒さは一層強まり、草木は枯れ、海外から文字なしで位置情報と綺麗な写真だけのインスタをばんばん更新する人もやがて死ぬ。
一昨日。11月30日。自分の中では師匠と思っているおじさんの家に仲間何人かでお邪魔した。出会ってまだ1年ほどだが、心から憧れている人。
居心地のいい部屋で、美味しい料理をつまみに、極上のウィスキーで作ったハイボールを体に流し込む。素晴らしい。
この日、とっても印象的だったやりとりがある。僕がどう見えているかという話。自分自身の話をされるのは本当に怖い。ふつうにぶった切られました。以下のようなことを言われた。
(確かこんな感じだった。健太覚えてたら教えて)
「お前は頭わるいのに、チヤホヤされたいがために、できるやつ・人気者ぶる。お前は周りのことなんか実際どうでもいいくせにいいやつキャラを演じている。自分が有能だと思ってんだろ。(省略)…なんもできねえチキン野郎だからな。コンプレックスとか弱い部分とか、何もない自分をちゃんと見つめろ。そんで、もがいて、力つけて、周りは実力で黙らせろ。力がある人間は気に入られようとしなくても、言いたいこと言っても、人がついてくる。認めざるを得ない。みんなに尻尾振ってる薄っぺらい寂しがり屋よりも、そっちの方がかっこよくね。」
と。
なんも言えず。その通りなんすわ。いつもみたいにヘラヘラしながら軽い返しをすることもできなかった。宅建うかって、はしゃいでて、こんな感じで人生やってけばいいのかイージーだなとか思ってた自分。同期の中で目立ってんじゃねおれいい感じじゃねとか思ってた自分が恥ずかしい。
人に褒められたいとかは全然いいと思うんです。むしろそれが普通だし、僕もすごい強い。モチベーションにもなる。ただ自分に嘘つくのはなんか虚しいというか、自分の雑魚さにもちゃんと目を向けないといけないというか。ごめんなさいうまく言葉にできないんだけど、、、、
いや全然うまく言葉にできないし自分の中でこう、これだ。ってなんないまま手を動かしてる。でも自分には素直でいるべきですよね。そもそもこのブログも自分に正直になりたくて始めた訳で。
あと、嫌なものに目を向けるといえばコンプレックスになってる高校野球の最後の試合の映像もちゃんと見ようと今決心しました。ぼくアレ怖くて見れなかったんですよね。自分のせいで負けた試合。
誰でも見れるインターネットで公開する自分。
少し変わった気がしないでもない。
恥ずかしいけど、人って意外と自分に興味ないからな。
特に推敲もせず、ノリで投稿します。
P.S. 最近のグッドニュース
- 愛犬のはる(クソカワなチワワ。インスタ見ろ)がもうすぐ3ちゃい
- おじさんからギャルソンのジャケットをもらう
- 年明けの韓国旅行が決定
- 滑り込みでCDJが当選
自分を知るために好きなものを書き出す
見出しとかないし写真とかないので見づらい!ごめん!でも見て!
以下本文。
ブログに書くことを考えるって、めちゃめちゃいいことなんじゃないかとおもった。自分と向き合うことはもちろんそうだけど、言葉を選ぶというか、考えてることを言語化するって難しい。でも、大事なことですよね。
本日、自分はどんな人間なんだろう、と考えたのだけれども、そんなのコミュニティによって全然違うじゃん、となりました。例えば、学生時代の仲間内では、もうそれはそれは調子に乗ってるけど、バイト先では真面目さだけが取り柄の陰キャラです。家の近所のおばさんの前ではよく挨拶をして愛犬を大事にする好青年だけど、家族には最近だるっだるのズボンを履いて朝方帰ってくるから、少し心配そうな目で見られます。先生ウケはとても良いけど、野球をやっているときは口だけ達者なザコだし、仲の良い友達や異性にはよく「うるせえブス」と言われます。
社会で生きていく以上、周りに合わせて自分を変えていくのは当然だと思うし、人は変わり続けてこそだと思うけど、一方で変わらないことも大切にしていきたい。今回は自分の好き嫌いを考えてみることによって、僕自身についての理解を深めます。
また、自分のことをわかってもらう上で、好みの話は避けて通れません。
前の記事を読んでくれた人が思ってたより多かったし、(え、まじありがとう)自分自身、好きなものとか苦手なものをわかっておくということは、楽しく生きるために必要不可欠だと思うので、ダダダダっと並べてみます。
いきます。
(お金、女の子、たこわさなど、みんなが当然好きなものは省略)
【好き】
野球
エドシーラン
秦基博
旅行
おぎやはぎ
賛否両論ある人
言いたいこと言ってる人
謙虚な人
飲み会で爪痕を残そうと必死な人
体育会系でノリがすごい良いが、そこまで可愛くない女の子
こだわり抜いた末にシンプルさで勝負するラーメン
リーバイス501とか、スタンスミスのような定番の服
星とか山とか海とか、勝てなそうな自然のデカさ
団体スポーツや文化祭とか体育祭、ベンチャーのサマーインターンのような、みんなで頑張るぞーってなるとき。(これ一番すき)
ディズニーランドやお祭り、お祝い事みたいなみんながウキウキしてるとこ
サービスエリアとブラックコーヒーと煙草のコンビネーション
餃子とビールのコンビネーション
白鵬選手や本田圭佑選手、ダルビッシュ有選手のようなストイックでなおかつ結果を出してる方
ゴシップガールのような華やかな雰囲気
温泉やこたつの落ち着く感じ
範馬勇次郎のように強く、男らしい人
茂野吾郎のように何かにずっと夢中になっている人
シカマルのように頭を使って戦う人
パタゴニアのような機能とデザインの両立したモノ
VANSのようなカルチャーと結びついた歴史のあるモノ
人を笑わせること
【苦手】
満員電車
納豆
考えが凝り固まってる人
あの頃に戻りて〜ってずっと言ってる人
あいつはいいよな〜ってずっと言ってる人
変にノリが悪く、なんもしない人
ありがとうとごめんなさい言わない人
挨拶しない人
なんか面白い話してって言う人
僕ウイイレ下手くそってわかってるのに、お前下手くそって言ってくるやつ
聞いてもないのにインスタ映えとか写真とかどうでもいいわ〜て言ってくるやつ
1年前の沖縄旅行の金をまだ返さないやつ(ごめん)
見るからに悪そうなキャッチの話を親身になって聞いた末に口論するやつ
男ならゴキブリを倒せると思っている女性
大学に爆弾とか仕掛けちゃう人
寝てる間に勝手にタトゥー彫ってくる人
ナルトを読み進めていたのに、ネジ死ぬよって教えてくれた人
醤油とラー油の容器がべとべとな中華料理店
牛丼屋なのに食うもん決めるのに15分かけるやつ
クソ冷たい対応をするラブホテルのおばさん
5秒待たないとスキップできない広告考えたやつ
JASRAC
横綱審議委員会
高野連
今考えたら「〜な人」で誰か笑ってくんねーかな、という邪で汚れた思いのみで書き進めてしまい、その他の方面を無視していて収拾つかなくなったので一旦やめます。
自分の中ではまだまだあるので、随時更新していきたい。ブログはそれができるのいいね。普段あまり考えない、苦手なものを挙げたのも意味があったと思います。
調べてみたら、ブログなどで「自分の好きなものを100個挙げてみる」をやっている方がとても多かったです。自分の好きなもの・ことを知るということは自分らしく生きるための鍵になるかもしれません。僕は今回途中で息切れしました。正直言って100個思いつく自信がありません。それでも自分を再確認できたみたいで気持ちよくなりました。そんでお気に入りのものや好きな人だけに囲まれた生活をしたら絶対最高じゃんね。
みんなもやってみよ。
意外と出てこないぞ。